ソーラーサーキット工法
地震の揺れを吸収し、
建物の損傷を最小化。
財産としての「家」と生活を
守ります。
地震対策
地震対策には、「耐震」「制震」「免震」の3つの工法があります。
現在の建築基準法の耐震基準では、震度6程度で倒壊せず生命を守るのが基準です。
現在の建築基準法の耐震基準では、震度6程度で倒壊せず生命を守るのが基準です。
工法 | |||
---|---|---|---|
特徴 | 揺れに耐える | 揺れを吸収する | 揺れを伝えない |
概要 | 構造体そのものの強度で 地震の揺れに耐える |
油圧ダンパー・減衰ゴム などの制震装置で揺れを 吸収する |
積層ゴム・すべり支承な どを基礎部に入れ、建物 と地盤を分離し、建物に 直接揺れを伝えない |
地震 | 効果あり (但し、繰り返しの揺れに 対し強度は減る恐れあ り) |
効果あり (耐震にプラスαとなる) |
効果大 (但し、想定外の巨大地 震に対し崩壊の恐れあり) |
敷地 | 全てのプランに対応 | 全てのプランに対応 | 狭小敷地不可 (建物が動く為、50セン チ程度周りに余裕が必 要) |
プラン | 条件なし | 条件なし | 3階建・地下室・ビルト インガレージでは不可 |
価格 | 現状価格 | 約50~80万円/棟 (床面積40坪相当にて) |
約250~400万円/棟 (床面積40坪相当にて) |
「耐震」+「制震」で守る
建築基準法の耐震基準を満たしていても大きな揺れを受けた住宅の耐震性能は著しく低下し、その補修費用は大きな負担となります。
『αダンパーExⅡ』は、耐震工法による堅牢さを持たせた強い構造に吸収性(粘り)を加えることで、建物の変形をさらに30パーセントから50パーセント抑制。お住いのダメージを最小限に抑え、財産保持性能を高めます。
『αダンパーExⅡ』は、耐震工法による堅牢さを持たせた強い構造に吸収性(粘り)を加えることで、建物の変形をさらに30パーセントから50パーセント抑制。お住いのダメージを最小限に抑え、財産保持性能を高めます。