「青空に映える外観」

住宅の外壁を決定する際には見本を用意してお客様と打ち合わせを行います。

その際には室内での検討ではなくて、屋外で検討します。

室内の照明の下では実際の色とは微妙な違いが生じるからです。

その際には東西南北いろいろな向きに見本を向けて、それぞれの光の当たり加減や見え方について確認していきます。

検討する当日の天気によっても若干左右されますが、こうした検討をすることで実際の外観とのイメージギャップを避けることができます。

ここ数日この地域では秋らしいいい天気が続いています。

決定した外壁に青空がよく似合います。

今日も皆様にとっていい一日でありますように。