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斜めにつながる ソーラーサーキットの家 春日井市 守山区
2022.10.28
「リビングとダイニングのつながり」
最近の住宅の主流はリビングとダイニングが一体のスペースで広い空間に見せるスタイルです。
その多くはリビングからダイニングまですべてが見渡せる間取りが主流です。
しかしながら生活してみるとそれぞれのスペースがある程度独立感があった方が落ち着いていいと思うこともあるでしょう。
そうした意見を踏まえてレイアウトしたのが画像の家。
リビングとダイニングが斜めにつながり、ある程度の一体感を保ちつつ、独立性も感じられるスタイルになっています。
それぞれのスペースにいる家族同士がお互いに配慮しつつ、気配も感じられるという微妙な間合いを保てる間取りです。
今日も皆様にとっていい一日でありますように。