「２階の格子状の手すり」

吹抜に面した２階の手すりの形状はいろいろなスタイルがあります。

足元が見えない壁状のものや足元が見えるガラス状のもの。

そして足元が見えて格子状になっているもの、あるいはそうしたスタイルを組み合わせたものなど。

画像は格子状の手すりで足元が透けています。

２階の廊下の足元まで見えるので、とても解放感があります。

また室内の通気を考えても手すりが透けていることで、その効果も壁状の手すりよりも増します。

画像も格子状の手すりで、白く塗装しているので吹抜け空間が余計に明るく見えます。

今日も皆様にとっていい一日でありますように。