吸湿効果

吹抜けのあるリビングの画像です。

注目は腰壁。

一般的に腰壁というと１M程度の高さまで設ける例が多いのですが、この事例では倍の２Mくらいはあります。

無垢材を使ってナチュラルな雰囲気をより一層高めることにもなっています。

この無垢材には別の役割もあります。

この地域も先日梅雨入りして、外気はかなり湿度が高くなってきています。

そうすると相対的に室内の湿度も上がってきます。

そうした湿気をある程度吸ってくれるのが無垢の木材。

一般の腰壁より高い位置までの腰壁も吸湿の役目を十分発揮してくれています。

守山区下志段味モデルハウスは土日祝日はオープンしています（火曜日と水曜日はお休み）。

モデルハウスにも吹抜けに木の壁があります。

モデルハウスは予約制の見学となりますので、下記のホームページからご予約ください。

https://dear-planner.jp/